だから説明書は読めとあれほど

当しらす整骨院には患者さんたちにスムーズなご利用をしていただくことを目的として
店舗アプリを導入しております。

EPARKに依頼したためなかなかの費用ではありますが、
そこは大手。リリース後のフォローは強いです。

院と患者さん・お客さんを繋ぐ媒体として
公式LINEにとって代わるコンテンツに育てていく方針です。


で、このアプリ。
ユーザーへの通知やクーポンの配布、ためて便利なスタンプといった小技に富んでいます。

「うちは整骨院。いわば治療院だ!そんなことはしない!!」

と、以前は職人気質ぶっていましたが、そこはそこで残しておきつつ、
こういう小技も少し使えていても損はありません。
保険の縮小および自費の拡大に舵を切っているしらす整骨院と、相性は悪くありません。


さあ、クーポンを作ってみよう

せっかくある機能。
とりあえずいろいろ使ってみたくなるものです。
新しいおもちゃをもらった子供のように、まずはベタベタ触ります。

illustratorでちゃちゃっとクーポンを作ってみる。


こんな感じで。

うちで飼っているハムスターさんにモデルになっていただき、
2,000円以上の場合につかえる300円クーポンです。

保険適用の施術にクーポンは使えません。
そこを避けて自費の部分に対してクーポンをあてます。
なので「2,000円以上」が必要になってきます。

整骨院において保険で2,000円越すことなどありませんから。
少なくともうちでは。

さあ、皆のもとへ幸せの子ネズミを贈りつけるとしよう。
客の中にドラえもんがいないことを願います。


「なんか6匹くらい来たんだけど」

新しい挑戦には失敗はつきものです。
クーポンの配信開始日時は入力しました。

それで仕事を終えた気でいました。

デフォルトでは配信終了日時の設定欄が空白であることまで注意がいきませんでした。

するとどうなるか。
毎日、決まった時間にハムスターが延々と送られていきます。

違和感を覚えた常連さんが教えてくれたのは8月1日のこと。
私が配信を始めたのは7月27日。

6日もの間、連日クーポンを送り付け、その結果、


うわああああああ!

となるわけです。
EPARKから渡されている説明書には、しっかり書いてありました。

読まないと、ダメですね。




【千石白洲整骨院とは】

本気でお身体の悩みを改善したい人に向けた整骨院です。 

当院は東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」、JR山手線「大塚駅」、都営地下鉄三田線「千石駅」の4つの駅からアクセス可能!
非常に便利な立地にありますのでお仕事帰りにもお越しいただけます。

千石白洲整骨院 お問い合わせはこちら 

ブログ | Twitter | Instagram