独立して初めてのお盆。こんなに心持が変わるとは。

独立して変わったことはある？と、よく聞かれます。

私の場合、お店の場所も中身も、お客さんもそのままで名前だけ変えるだけで出店させてもらいました。
その関係で税金や経費といった事務作業が増えたこと以外、さほど変わることはありません。

変わったことといえば・・・

180度変わる「休み」への考え方

「やったぁ明日は休みだぜ！」とはなかなかなりません。

以前は、
「休みがある」→「さぁ何をしようかな」
となりました。休みあっての休みの予定。大体が趣味に費やされました。
惰眠をむさぼって終わることも少なくありませんでした。
そして、休みが少ないと感じれば不満でもありました。使われる側の宿命です。

それが今、休みは手段の一つになりました。
・お役所に行く必要がある→休みにしてその間に済まそう
・体調が崩れてきた→半日休んで回復させよう
・院内に工事が入る→休みにして、他の日で補填しよう

休もうが働きまくろうが同じお給料が入ることが実に不安の少ないことだったか…
休めば収入は減る。今のシラスの場合、一日休めば２万円から３万円くらいのダウン。

こんなことを考えだすと、休み自体がネガティブなものになります。
「少しは休んだら？」と心配してくれる声も素直に聞けなくなります。

しかし、無理して連勤しコンディションが下がればお客さんは減ります。
やはり休む行為は、十分に働くための調整手段としての面が強くなってきます。

とはいえ、休みのすべてを仕事の用事に充てているわけではなく
時々はちゃんと遊べてもいるので、悲壮感などあるわけではありません。
さすがに連休はちょっとハードル高めですが。


ああ、スタッフに任せてちょっと旅行に…ができるようになるまで、道はまだまだ長い…。笑

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【千石白洲整骨院とは】

本気でお身体の悩みを改善したい人に向けた整骨院です。 
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