2023/06/10
上野でやっている『恐竜博2023』にいってきました。
毎年のようにやっている恐竜博では、何かしらのテーマが掲げられて
それに沿った恐竜の化石やそのレプリカが展示されるようです。
今回のテーマは「トゲトゲ」。
ボディに突起やスパイクをもった種が主役でした。
↑このような。
恐竜たちは生き残るために様々な進化をしたそうです。
(※厳密にはそういう種が生き残れたというのが正しい認識らしいです)
身体を巨大化させる、
反対に小さくなる、
高い攻撃力を身に着ける、
その中で、攻守一体の方向に進んだ種も多く栄えたと。
私の推しのステゴサウルスさんもその一つ。
背中には無数の板を持ち、尾には4本の尖ったスパイクを持っていたようです。
他にも背中に板状に骨を張り、鎧のような身体を持ち
尾にはこん棒のような骨の塊を付けたものもいたそうで、
それが今回の恐竜博の目玉でした。
その名が…
『ズール』
ズール…
ズールサウルスとかではなく、ズール。
厳密には『ズール・クルリヴァスタトル』だそうです。
うん、覚えられそうにありません。
そういえばさっきの写真もアニマンタルクスさんでした。
幼少期は恐竜=〇〇サウルス・〇〇ノドン・〇〇トプスのどれかみたいな覚え方をしていましたが、
いろんなことが発見され、新しい区分がされ、定義が設けられ、
変わっていくんですね。
なお、ズールさんの奥にちょっと見えるのはゴルゴサウルスさんだそうで、
ちゃんとサウルスもいました。
他のところにはティラノサウルスさんもいました。
サウルスが使われなくなったというわけではないようです。
そういえば職業病です。
「骨が傷ついたのち治癒した形跡がある」とかの説明書きを読んでウキウキしてしまいました。
この恐竜博、東京では6月18日(日)までやっています。
事前のチケット購入ができます。
当日でも、来客数に余裕があれば入れます。
詳しくはこちらをぜひ↓
(恐竜博2023公式)
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