2023/05/17
ネットスラングで「ふじこ」というのをよく目にします。
「くぁwせdrftgyふじこlp」の略なのだそうです。
『わけのわからないことをわめく』といった意味で、
キーボードの“A”に右手人差し指を、“Q”に中指を起き、一気に滑らせる！
そうすると、確実ではありませんが「くぁwせdrftgyふじこlp」となる…
それがどうなって『わけのわからないことをわめく』になったかまではわかりませんでしたが、
何らかの原因で半狂乱になってキーボードを本来あり得ない扱い方をするくらいわめき散らかしたといったところかもしれません。
そんな人はぜひ当院をご利用ください。少しはほぐれるかもしれません。
それはさておき、
qawsedrftghyujikolp;
あ…ちがう。ひらがな出るようにしないとふじこは出ない。
２回目。
くぁｗせｄｒｆｔｇひゅじこｌｐ
ひゅじこ！！
これは…ああ、そういうことか。
「yふじこ」となるべきところを「ひゅじこ」となった。
キーの順が y→h→u→j→i→k→o ではなく
今回のは h→y→u→j→i→k→o となった。
他の部分はできていたのだから、ここだけ気を付ければよい。
３回目。
くぁｗせｄｒｆｔｇひゅじこｌｐ
…これ…手の置き方と手の構造の問題かもしれませんぞ。
肘を90度以下に曲げ通常より前へ突き出すことで、
人差し指をＡ、中指をＱにおくことができます。
中指は人差し指より左に位置します。
さぁ、ふじこを生み出そう。と、右へ向かってダーっと。
ここ！！！ここです！！！
突き出していた肘を手前に引くことで、キーの上にあった手根は手前にずれます。
その結果、キーに置いていた指の位置関係も変わります。
はじめは中指は人差し指より左にあったのが、逆転しました。
この逆転のタイミング、右手は時計回り方向に少しだけまわります。
※私たちはこれを「尺屈」といいます。
このとき、そこまで「上のキー」「下のキー」「上のキー」「下のキー」と
順番に押されていたのが、この尺屈が起きるタイミングで一度だけ上のキーが２回押される。
これが、ふじこを生み出せなかった原因です。
そして、ＹやＨやＵがあるのはキーボードに正面から向いたとき、
ちょうど真ん中のラインに位置します。
私の場合といっておきますが、この位置で肘を引くのがちょうどよかったようです。
その辺を理解しつつ、２本の指の位置関係を変えないように…すると…
４回目。
くぁｓｗでｆｒｇｔｈｙじｋぉお・・・
変に気にしながらやると他の部分まで壊れてきますね。
もうやめます。
とまぁ、同業の先生方からすると「何て浅い…」と苦笑いされてしまいそうな内容ですが、
こちらのブログのメイン読者さんである利用者さまたちが
「またあいつアホなことを…」と暇つぶしに読んでくれたら幸いです。
今日はこんな感じです！
水曜は暇です！以上！
【千石白洲整骨院とは】
本気でお身体の悩みを改善したい人に向けた整骨院です。
当院は東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」、JR山手線「大塚駅」、都営地下鉄三田線「千石駅」の4つの駅からアクセス可能！
非常に便利な立地にありますのでお仕事帰りにもお越しいただけます。
千石白洲整骨院 お問い合わせはこちら
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「くぁwせdrftgyふじこlp」の略なのだそうです。
『わけのわからないことをわめく』といった意味で、
キーボードの“A”に右手人差し指を、“Q”に中指を起き、一気に滑らせる！
そうすると、確実ではありませんが「くぁwせdrftgyふじこlp」となる…
それがどうなって『わけのわからないことをわめく』になったかまではわかりませんでしたが、
何らかの原因で半狂乱になってキーボードを本来あり得ない扱い方をするくらいわめき散らかしたといったところかもしれません。
そんな人はぜひ当院をご利用ください。少しはほぐれるかもしれません。
それはさておき、
「くぁwせdrftgyふじこlp」、やってみた。
１回目。qawsedrftghyujikolp;
あ…ちがう。ひらがな出るようにしないとふじこは出ない。
２回目。
くぁｗせｄｒｆｔｇひゅじこｌｐ
ひゅじこ！！
これは…ああ、そういうことか。
「yふじこ」となるべきところを「ひゅじこ」となった。
キーの順が y→h→u→j→i→k→o ではなく
今回のは h→y→u→j→i→k→o となった。
他の部分はできていたのだから、ここだけ気を付ければよい。
３回目。
くぁｗせｄｒｆｔｇひゅじこｌｐ
…これ…手の置き方と手の構造の問題かもしれませんぞ。
２本の指の位置関係は変わっていく
まずはじめの方ですね。
肘を90度以下に曲げ通常より前へ突き出すことで、
人差し指をＡ、中指をＱにおくことができます。
中指は人差し指より左に位置します。
さぁ、ふじこを生み出そう。と、右へ向かってダーっと。
ここ！！！ここです！！！
突き出していた肘を手前に引くことで、キーの上にあった手根は手前にずれます。
その結果、キーに置いていた指の位置関係も変わります。
はじめは中指は人差し指より左にあったのが、逆転しました。
この逆転のタイミング、右手は時計回り方向に少しだけまわります。
※私たちはこれを「尺屈」といいます。
このとき、そこまで「上のキー」「下のキー」「上のキー」「下のキー」と
順番に押されていたのが、この尺屈が起きるタイミングで一度だけ上のキーが２回押される。
これが、ふじこを生み出せなかった原因です。
そして、ＹやＨやＵがあるのはキーボードに正面から向いたとき、
ちょうど真ん中のラインに位置します。
私の場合といっておきますが、この位置で肘を引くのがちょうどよかったようです。
その辺を理解しつつ、２本の指の位置関係を変えないように…すると…
４回目。
くぁｓｗでｆｒｇｔｈｙじｋぉお・・・
変に気にしながらやると他の部分まで壊れてきますね。
もうやめます。
とまぁ、同業の先生方からすると「何て浅い…」と苦笑いされてしまいそうな内容ですが、
こちらのブログのメイン読者さんである利用者さまたちが
「またあいつアホなことを…」と暇つぶしに読んでくれたら幸いです。
今日はこんな感じです！
水曜は暇です！以上！
【千石白洲整骨院とは】
本気でお身体の悩みを改善したい人に向けた整骨院です。
当院は東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」、JR山手線「大塚駅」、都営地下鉄三田線「千石駅」の4つの駅からアクセス可能！
非常に便利な立地にありますのでお仕事帰りにもお越しいただけます。
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