~うちに営業を仕掛けたい人たちへ~

お店をやっていると、外部の方が連絡をくれることが多いです。

患者さん、お客さんというわけではなく、
商材の紹介、契約を促す人たち、つまり営業さんです。

今でこそ落ち着いてきましたが、
開業当初やEPARK掲載直後は本当によくお電話が来ました。

中には本当に有用で、私を助けてくれるものもあるとは思うんです。
ただ、なんとも良い印象を持てないものも少なくありません。

そしてこれを書いているまさに最中、
なかなかアクの強い電話が来ました。

初手から「オーナーいますか?」

…おお。これはあれだ。
内容関係なくいけないやつだ。

んで、あとで電話番号検索すると、悪い評判が出るわ出るわ。
大体がそういうことなんです。

一応、営業さんに対しては以下のようなポリシーでやってます。


聞くことは聞きます。ただし…

余裕がある場合に限りますが、話は割と聞きます。
聞くだけ聞いて断る場合がほとんどです。
人との話題作りのための材料収集と位置付けています。

ですがあんまし失礼な人はダメです。入り口で終わります。
「よろしかったでしょうか」などはこの時点でほぼダメです。

ある程度、ちゃんとした研修があるところならこんな話し方しないよね、
といった部分は押さえてから仕掛けてください。

そこだけ「元国語の先生」が顔を出します。


最低限調べてから…

千石ウナギ整骨院への営業電話も来ます。
それウチの前身の名前ぇぇぇ!!



少し調べれば出てくるんだから。
もらったリストで片っ端から電話してるのもわかりますが、
さすがにそれは、話を聞く以前の問題です。

あと、これはハードルとして設けていますが、

代表の名前。
ホームページの院紹介にも書いていますが
代表の冨島が一人でやっています。今のところ。

なので電話に出るのは100%冨島です。
これもまた少し調べればわかることです。

代表の名前を聞いてきたらその時点でアウトです。
逆に、そこまで調べてから電話かけてくる会社さんなら
ひょっとしたら良いお付き合いできるかもしれません。

ちなみに、今お付き合いのあるところはクリアしてくれていました。

「ここに書いたら“名前言えればOKじゃん!”って思う営業いるぜ?」って?

ブログまで読んでくるような営業さんなら、どのみち脈アリでしょうに。


今は緊縮財政です

これにつきます。
現在、盤面を揃えるために少々はみ出るくらいの出費をしました。

これ以上はちょっと装備の付け足しは考える気がないです。
たとえどんなに魅力的なものでも。

なにぶん、生後半年の赤ちゃん事業です。
まずは様子を見たい段階です。

他のところに取られる前に取りたい!
というのもよくわかります。

営業さん、あなた方にとってうちの院は格好の餌食候補でしょう。

ですがほんとうに、放っておいてください。





【千石白洲整骨院とは】

本気でお身体の悩みを改善したい人に向けた整骨院です。 

当院は東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」、JR山手線「大塚駅」、都営地下鉄三田線「千石駅」の4つの駅からアクセス可能!
非常に便利な立地にありますのでお仕事帰りにもお越しいただけます。

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